これからの野球界に必要なことは、『子供たちが主役』であること

2025年1月25日 一般財団法人世界少年野球推進財団 王貞治理事長より頂いた言葉

一般社団法人日本野球の杜

〜つなぐ・つながる〜 たすきプロジェクト『+気」

点がつながり線に、線がつながり円に、縁がつながり輪に
それぞれの想いがつながって大きな支援の輪に

いよいよ始まります!
たすきプロジェクト『+気』

野球をしている子供たち、野球を始めたい子供たちの応援・支援のために、
北海道北広島市に日本野球の杜を設立しました。
北海道は野球伝来150年。
野球のバットの殆どを北海道の森から送り出していました。
しかしながら、アオダモをはじめ乱獲してしまったことにより、北海道産バットの木は枯渇し
今では、殆ど野球バットの木は北米・中国からの輸入材・輸入品となっています。
そこで、未来の子供たちに、北海道の良質な森から育まれた木をバットにして
思いっきりフルスイングしてほしい、みんなで、もう一度、この北海道の森から
そして、北海道の地でバットを製造して、子供たちに届けたい。
折れたバットをグッズに仕立てアップサイクル、使わなくなった野球道具を回収し
綺麗にして、野球を始めたい子供たちに、つなげていく。
100年先も大好きな野球が、楽しくワクワクするスポーツであるために、
それぞれの想いの点がつながり線に、線がつながり円に、縁がつながり輪に
大きな支援の輪に出来るプロジェクト たすきプロジェクト『+気』を始めております。
日本野球の杜は、このような想いがつまった会社です。

代表理事 柴垣資治

お問い合わせ先:shibagaki@nippon-yakyunomori.com